食べないダイエットの危険性

「食べてないのに体重が減らない!! 」 「わたし、朝はビスケット1枚、お昼はキャベツの千切り、夜はお豆腐だけにしてるのに!」 これは大袈裟ですが、たまに極端に食べない方を見かけます。

まずはじめに、体重を減らすことだけがダイエットではありません。 何故ダイエットには運動が大事って知ってるのに、腰が重くて億劫なのかと言うと、単純に面倒くさいからです。 なので、食事を摂らなきゃいい!って発想になりますね。とてもよく分かります。 僕も筋トレを行なっていて、筋肉をつけるにはトレーニングは面倒だけど不可欠だと学んでいるはずなのに、他のことになると楽をしようとしてしまいます。 そんな、食べないダイエットについて。 ただ椅子に座っているだけでも、寝てるだけでも僕らの体内では常にエネルギーを燃やしています。 心臓を動かしたり、食べ物を吸収してエネルギーに変換したり、脳に電気信号を送ったりと、僕たちの身体が死なないよう、生かすために常に働いてくれています。 食事をすると身体の中では、 「おーい食べ物が入ってきたぞー!」 「これはこっち運ぶぞー!誰か手空いてる人手伝ってくれ!」 「ここの筋肉壊れてるから補修するぞ!」 「こんなに吸収できないなー、とりあえずここらへん置いとくか!(体脂肪)」 と、こんな状況になっています。代謝ですね。 この作業はとてもエネルギーを使う大変な作業ですが、食べ物はそれらの働きに力をくれるパワーの源で、言わばお給料みたいなものです。 その栄養が入ってこなくなるとどうなるか、というと身体は省エネモードになります。つまり代謝が悪くなります。 働く時間(代謝)は長いけど、それに見合ったお給料(栄養)が入ってくる会社と、 働く時間(代謝)は変わらないのに、お給料(栄養)が全然入ってこない会社。 どちらを選びますか?恐らく前者の方ですよね。

食べ物が入ってこない状況が続くと、身体はサボり始めます。当然ですね。 働くのにも相当のエネルギーが必要になるわけなので、なるべく無駄なエネルギーを使いたくないんです。 食べない状況が続いた場合、 「今日もみんな出勤してるけどやることないなー」 「この内容で全員出勤する意味なくないですか?」 「給料少ないし、割りにあってないからもう働くの辞めようぜ!」 ってストライキが起こります。 これが、食べないダイエットによる体内で起こり得る変化です。食べないと代謝が落ちていく。これが原因の一つです。 本当はもっと複雑なのですが、分かりやすく説明させていただきました。 先程から“代謝”と書いていますが、これは主に基礎代謝のことで、基礎代謝が下がります。 基礎代謝の話は長くなるので、またの機会にいたしますが、1日の総消費カロリーは基礎代謝(約60%)・身体活動代謝(約30%)・食事誘発性代謝(約10%)の合計になります。 総消費カロリーの約60%を占める基礎代謝がどんどん減っていくと、必然的に総消費カロリーも低くなりますよね。 なので皆さんはしっかりと食べましょう! ただ、ご褒美ご褒美と何も考えずに食べていると、先ほども書いたように「こんなに要らないから、ここら辺に置いとくか!」と吸収出来ないものは放置され、体脂肪の原因となるので、食事も量と質の見極めが肝心です。

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